読売中高生新聞

毎週金曜日発行 月額850円(税込み)

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※1回分に限り無料のおためしサービス

マナーが身につく「おとなStyle」

月イチ連載の「おとなStyle」では、大人として身につけておきたい、身近な作法やマナーをご紹介しています。

部活がもっと楽しくなる 「部活の惑星」

実際に学校の部活で生まれた熱いドラマを小説風なタッチで紹介する「部活の惑星」。部活に情熱を注ぐ10代を全力で応援する「部活応援団」。やっぱり部活は熱いです!

読みたい一冊が見つかる 「ほんのレストラン」

「今週のメニュー」として一つのテーマで編集部おすすめの本を紹介する「ほんのレストラン」。全国の中学・高校の先生が投票で選んだ、みなさんにおすすめの本「君に贈る本大賞(キミ本大賞)」。きっと読みたい本がたくさんあって困っちゃうと思います。

人気のヒミツが分かる6つの質問

現在、AO・推薦入試で大学に入学する人は、全入学者の4割に上っています。読者の多くが、AO・推薦入試で必要になる小論文や面接対策で、読売中高生新聞を活用しています。
 特に評価されているのが、今、世の中で注目されている旬のニュースを3ページにわたって深掘りする「巻頭特集」。イラストや写真、グラフを多用し、「活字が苦手」という人でも楽しく読める作りになっているほか、編集室からニュースに関するディスカッションテーマを提示する「考えてみよう」のコーナーは、小論文対策はもちろん、ディベートなど学校の授業でもご活用いただけます。

編集室が中高生を対象に行っている聞き取り調査では、今、学校の定期テストや小テストで、ニュースに関する時事問題を出す先生が少なくないようです。授業で最近の気になるニュースを発表するという機会もあるようです。あなた(またはお子様)の学校ではどうですか?
 「ニュースはネットで十分」という人もいますが、ネットで流れるニュースは絶えず更新されていきます。定期的にネットをチェックするのは面倒くさいし、大切なニュースを見逃してしまうこともありますよね。中高生新聞のニュース面は巻頭特集も含めると充実の7ページ。週1回、新聞を開けば、今、社会で起きている注目ニュースを一気にチェックすることができます。

2020年度、大学入試が変わるのをご存じですか?
 具体的には、「知識偏重」と言われた大学入試センター試験に代わり、「思考力」「判断力」「表現力」を重視する「大学入学共通テスト」が導入されます。
 その大きな特徴は、国語や数学で一部記述式の問題を取り入れること。特に国語の記述式問題は、新聞記事や統計資料など実社会と関わりの深いものを題材にするとされています。こうした問題に対応するためには、日頃から活字に親しむなど日々の積み重ねが大切だと言われています。

中高生新聞は、読売KODOMO新聞のような「子ども向け新聞」とは少し違う性格をもっています。ニュースをかみ砕き、わかりやすく伝えるのはKODOMO新聞と同じですが、それ以上にこだわっているのが、未来を生きる10代のための情報を発信すること。10代と大人では必要とする情報は違うからです。

  • 大学の名物先生の特別講義を紙面と動画でお届けする「講義の鉄人」
  • 各界で活躍するプロフェッショナルの仕事ぶりを紹介する「シゴトビト」
  • 英会話イーオンの監修でアメリカの若者が話す英語を紹介する「ティーンのぶっちゃけ!英会話」
  • 英字紙「ジャパン・ニューズ」の記事をもとに作った英語の長文読解問題を出題する「News English 300 words」
  • 受験シーズン直前に受験に臨む心構えや体調管理の方法などを別刷り4ページで特集する特別ふろく「合格応援団」

など、中高生新聞には、10代のための新聞だからこそ実現した人気コンテンツが数多くあります。

勉強や部活に忙しい毎日を送る中高生。ふと気付けば、「学校内」の世界しか知らない、ということになっていませんか?
 中高生新聞は10代の今を伝え、中高生の心を刺激します。
 18歳選挙権がスタートした2016年には、全国1万8000人の中高生に、今、興味・関心のある政治課題について聞くアンケート調査を実施。紙面では、10代の政治に対する思いを伝えました。
 紙面と連動した投稿アプリ「Yteen」も人気です。トップアスリートや人気タレントによる悩み相談「解決!四天王」や、10代版世論調査「TEENの結論」など、様々なコーナーで10代が自分の意見を発信しています。投稿された意見は掲載前に編集室が一度、チェックするので、安心して議論に参加していただけるのも特徴です。

読売中高生新聞がめざすのは、「10代のための総合紙」です。ニュースのほか、学習、学校生活、エンタメ、ファッション・美容、マンガ・ラノベなど、中高生の好奇心を満たす多様なコンテンツが掲載されています。
 特に人気が高いのがエンタメ。裏面のグラビア面「PERSON」では、いま旬の著名人をタブロイド判全面を使った写真で紹介。見開きのエンタメ面では、映画やドラマ、CM制作の舞台裏を記者が徹底レポートする「ウラ撮り」のほか、ジャニーズJr.のメンバーが月替わりで担当するコラム「ジャニーズJr,の小箱」や、アイドルやお笑い芸人が意外な趣味について語るコラム「番外地」も好評です。
 マンガ・ラノベは、特別協力する「小学館」が担当。小学館の編集者が自信を持って送り出す作品は、読者からも高い評価を得ています。
 ニュースはまだ難しい、と思っている人でも、自分に役立つ情報や興味のある記事を読む中で、自然とニュース記事も読んでくれるようになっています。

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読売新聞社は、より確かな情報をよりわかりやすくお届けするため、主力媒体の読売新聞をはじめ、10代向けの読売中高生新聞、

小学生向けの読売KODOMO新聞、英字新聞The Japan Newsの4紙を発行しています。

■読売中高生新聞 毎週金曜日発行 1か月850円(税込)

■読売KODOMO新聞 毎週木曜日発行 1か月550円(税込)

読売センター向島